東京、日本 – 2024年5月22日 – デジタル地図およびロケーションプラットフォームのリーディングカンパニーであるMapboxは、6月16日から21日まで姫路で開催される世界銀行の「Understanding Risk Global Forum 2024」への参加を発表します。Mapboxは、和歌山県すさみ町および株式会社ウフルと協力し、高度なマッピング技術を活用した「デジタル避難訓練」に関する技術セッションを発表します。
セッションの概要：
- タイトル：「直ちに避難！3分後に津波が到達！津波の脅威に立ち向かう小さな沿岸の町の挑戦」
- 日付：2024年6月19日
- 時間：午後12時30分～午後1時30分（日本時間）
- 所在地： アクリエひめじ、兵庫県姫路市
セッション詳細:
この技術セッションでは、南海トラフ巨大地震の発生が予想され、津波が3分以内に最大19メートルの高さで到達する可能性のある沿岸地域、周参見町に焦点を当てます。地元住民との協力により、デジタル地図上にリアルタイムの位置データ、津波浸水シミュレーション、および3D都市モデル（「PLATEAU」）を統合した「デジタル避難訓練」を実施しました。このアプローチは、成功した避難と失敗した避難を視覚化し、避難計画の修正と住民の防災意識の向上に役立ちます。このセッションでは、火山噴火や洪水など、他の自然災害へのこれらの方法の適用可能性についても検討します。
フォーラムの概要:
- イベント名： Understanding Risk Global Forum 2024
- ホスト: 世界銀行
- 日程：2024年6月16日（日）～6月21日（金）
- 所在地： アクリエひめじ、兵庫県姫路市
- 参加費：無料
- 登録: Understanding Risk Global Forum 2024mapbox.com
Mapboxは、フォーラム期間中、マッピングプラットフォームと防災への取り組みを紹介するブース展示も行います。
これはレイアウト確認用のダミーテキストです。
これはレイアウト確認用のダミーテキストです。